わくわく倶楽部 |
写真は、最終日の後にあった講師会、他にはマジックやパソコン、茶道など様々なクラブがあります。
今年のみらいのまちをつくろうでは、最初にまちの成り立ちや都市計画法、建築基準法の概略を学び、学区内にある市に寄贈された景観重要建築物の「旧村上邸」を見学して邸宅の暮らし空間を体験しました。
その上で、未来の理想のまち、家はどんなものなのかをみんなで話し合い、「理想の家」の模型をつくりました。
日頃の何気ない暮らしの中にある自然やまち、人との繋がりを学び、その大切さを知って将来に活かして欲しい、と願っています。
写真にある参加した子供たちの感想に「ぼくが気に入ったのは、リビングを通らないと子供部屋に行けないとこ」とありました。
これは「理想の家」を考えるときに私が例え話で言ったこと。ちゃんと聴いていてくれたのだとうれしくなります。
この子は2年連続で参加してくれました。
来月、朝会で発表するとのこと、楽しみです。
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