2006年 03月 01日
学校給食とまちの安全 |
先日「近所」にも少し書いたのですが例えば学校給食がまちの安全を変えることがあると思うのです。
短期の経済性、効率を考えれば学校給食の食材は給食センターなどで一括購入、一括納品の方がいいでしょう。
それを市内それぞれの小学校は学区内の商店から食材を調達する。
不当に高値ではいけないが価格競争だけではなくそのお店の適正価格で購入する。
商店は安定した取引先を得て経営が安定する。
商店主は地域の学校に納品している誇りを持ち、質の高い仕事をする。
商店主は納入繋がりから学校、子どもたちに親近感を持つ。
子どもたちや父母に食材の納入先を知らせる。
家庭の食材調達先にもなってくる。
家庭でも安心して近所のお店で買い物が出来る。
商店主の後継者が店を存続させられる。
商店街空き店舗対策になる。
対面販売の繋がりから顔の見える地域が出来る。
住まいから歩いていける店舗で日常品がそろえばお年よりも暮らしやすくなる。
地域で就業できるようになる。
子どもたちから見えるところで大人がいきいきと仕事をしている。
生きる目標や仕事に対する意欲が湧く。
ニート対策になる。
地域に関心が向く。
防犯カメラに頼るより地域力がついてくる。
犯罪が減り暮らしやすくなる。
安心して子どもを育てられる。
子どもが増える。
少子対策。
まちに活気がつく。
自分のまちを大切にする。
店舗や住宅をつくるときに街並みを意識するようになる。
地域の個性が活かされた街並みが出来る。
このようにまちは全て繋がっている。
それぞれ個々の対策をする時にもこれら繋がりを考慮して行けば良いまちになってゆく、と考えるのです。
空き店舗、空き家、防犯、相続、少子化、高齢化、景観、開発、街並み等々
ついでに言えば地域を意識して建築を考えると地域の建築家に頼みたくなる
私の仕事が増える、家族が食べていける、三人の子どもが無事育つ、我が家の生活対策になる。何てことも、、、笑。
短期の経済性、効率を考えれば学校給食の食材は給食センターなどで一括購入、一括納品の方がいいでしょう。
それを市内それぞれの小学校は学区内の商店から食材を調達する。
不当に高値ではいけないが価格競争だけではなくそのお店の適正価格で購入する。
商店は安定した取引先を得て経営が安定する。
商店主は地域の学校に納品している誇りを持ち、質の高い仕事をする。
商店主は納入繋がりから学校、子どもたちに親近感を持つ。
子どもたちや父母に食材の納入先を知らせる。
家庭の食材調達先にもなってくる。
家庭でも安心して近所のお店で買い物が出来る。
商店主の後継者が店を存続させられる。
商店街空き店舗対策になる。
対面販売の繋がりから顔の見える地域が出来る。
住まいから歩いていける店舗で日常品がそろえばお年よりも暮らしやすくなる。
地域で就業できるようになる。
子どもたちから見えるところで大人がいきいきと仕事をしている。
生きる目標や仕事に対する意欲が湧く。
ニート対策になる。
地域に関心が向く。
防犯カメラに頼るより地域力がついてくる。
犯罪が減り暮らしやすくなる。
安心して子どもを育てられる。
子どもが増える。
少子対策。
まちに活気がつく。
自分のまちを大切にする。
店舗や住宅をつくるときに街並みを意識するようになる。
地域の個性が活かされた街並みが出来る。
このようにまちは全て繋がっている。
それぞれ個々の対策をする時にもこれら繋がりを考慮して行けば良いまちになってゆく、と考えるのです。
空き店舗、空き家、防犯、相続、少子化、高齢化、景観、開発、街並み等々

ついでに言えば地域を意識して建築を考えると地域の建築家に頼みたくなる
私の仕事が増える、家族が食べていける、三人の子どもが無事育つ、我が家の生活対策になる。何てことも、、、笑。
by sokari
| 2006-03-01 13:25
| かまくら街並み研究所