鎌倉にある 一級建築士事務所波多周建築設計

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　今日は結婚29回目の結婚記念日です。
二人とも仕事をお休みして結婚式を挙げていただいた教会へ行ってきます。
世の中は、落ち着かない事も色々ありますが今日を家族と共に無事迎えられることに感謝いたします。

鎌倉の姉妹都市 萩へ行く 4.

そして二泊三日の最終日、リゾートホテル美萩、目の前が菊が浜、朝散歩に最適。

今年鎌倉では、海開きの前からカツオノエボシが沢山流れ着いているが日本海側にはいないとのこと。益々この時期再び訪れたい。

そして松陰神社の境内にあった絵馬、地元の中学校美術部の作品です。こうして市内各所に子供たちの作品が展示されているのはいいですね。松陰先生誕生の地、近くに建つ公衆トイレ、本当に公共施設がよく整備されています。これは明倫館に展示されていた模型
昭和10年に「萩史跡産業大博覧会」に出展されたもの
当時の明倫小学校の先生6人が2か月で通常の仕事をしながら作ったそうです。
そのワクワク感が伝わってきます。国指定重要文化財建造物の菊屋家
市の中心地で広大な敷地と建物を維持しているのがすごいちょうど見学した日も植木屋さんが手入れに入っていました。案内してくださった方に「年に何回植木屋さん入るのですか?」と訊いてしまいましたが愚問でした、きっとほぼ常駐されているのでしょう。そして帰路、美しい夕日を眺めながら

鎌倉の姉妹都市 萩へ行く 3.

鎌倉と姉妹都市なのに人口は1/4ぐらいなのに萩市の公共施設は充実している
市内各所に案内版が見やすく設置されている

自動販売機も化粧されて

この標識、法律で懲役か1000万以下の罰金!!と　これぐら言ってもいいかもしれませんね。
看板もまちなみに合わせて

薬局も
そして電話番号が書いてある、今じゃ「個人情報」ですが昔の鎌倉にもありましたね。

そしてこれも公衆トイレ、まち歩きをしていてトイレを探すことはありません。
こんなお屋敷の入り口、昭和の鎌倉にもよくありました。
平安古(ひやこ)に通じる「平安橋」鍵曲、ぶらタモリに出てきそう
そして萩の日没は遅い、これで19時過ぎ
水路がある風景もいいですね。

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鎌倉の姉妹都市 萩へ行く 2.

笠山から日本海を望む
今回、萩を案内してくれた萩出身のO氏、「海に島がいくつか見えないと不安になる」とのこと。
鎌倉から来たと話すと「新井さんは知っているか?」と訊かれる。

「萩の救世主」と言われています!!

すごい人ですね。
ついつい、こんなところに目が行ってしまう。
鎌倉でもおなじみの赤いポストが良く似合う
よいフレーズ
カーブミラーまで考えられている
町並み交流館、鎌倉にも欲しい!!
新しい建物も敷際に配慮されています
旧萩駅舎
中にあるベンチは地元高校生の作品
このベンチはその後、バス停などあちらこちらで見ることが出来ました。
高校生もまちづくりに参加している感がいいですね。
角島大橋、何よりも天候に恵まれました。角島灯台からの眺めも最高。
灯台官舎が今は記念館になっています。
雨樋が木製でした。
金子みすゞ記念館周辺でも子供たちの作品がまちに展開されています。
女性の一生が夫に左右されてしまう時代、惜しい。
萩市民のソウルフード? どんとんの肉そばをいただく
美味しい、そしてどこか懐かしい味。






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海産物問屋として使われていた築200屋をフルリノベーション

鎌倉の姉妹都市 萩へ行く1.

縁あって鎌倉の姉妹都市でもある山口県萩市へ行ってきた。山口県は黄色いガードレールが標準らしい続いて目に付いたのは擬木ならぬ擬竹
何見てる? ちゃんと見ています。
世界遺産の萩反射炉
すぐそばを山陰本線が走っているのも素敵。